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March 07, 2008

母の死から妻の死に面して

2006年12月に心筋梗塞で救急入院して、30分遅れていたら死んでいたでしょう、といわれ、年内は薬で寝たきりで、肺炎になったり、肺まで水が一杯に溜り、その水を抜かなければならないし、治療に専念し元気になるまで手術はできずとのこと年末近くに肺炎も治りN病院で手術という段階になり、想像したより病気が重かったためか、N病院では手術ができずM病院に救急で運ばれ検査、しかし健康状態が良くないとのこと、年が明け一月四日に手術と決定されました。
正月は不安で一杯で娘とすごしましたが、私たちには何の知識も、力もないので、医者の判断を信じるのみです。手術の前々日に担当医から説明がありました。
心臓に3本の動脈がつながっておりますが、その脈が98%以上詰まっています。
血液が流れません、この血を通うようにする手術を致します。
2本は本人の足の脈を取って、心臓へとバイパスに使用いたします。
残りの1本は背中に有る、遊んでいる脈を使用いたします。
当日を迎え、病院で一日待機いたしました。
無事に手術が終わりましたが家内は麻酔で意識がありません。
それから毎日ICUへ10日あまり通いました。
はじめは幻覚症状が出て、あるようでないような話をするので、このまま頭がおかしくなるのではと思い、心配致しました。
担当医に言わせるとこんなの軽いほうですと聞かされ、ホット致しました。
時間の経過により徐々に意識が今までのようになりました。
一般部屋に移動いたしましたが、二十日あまりベットに寝たきりのため、筋肉が衰え立つこともできない状態になりました。
そこからリハビリが始まります。
歩行機を使って歩くことをはじめます、二日ほどで歩くことはでき始めますが、しゃがむことはできず補助がいります。
食欲が出てきますが、一人でトイレには行けません。
そうしている内に、家内の母が家内の退院日前日に亡くなりました。
娘にこのことを母に伝えることを任せました。
家内いわくには、私は退院しても自分の母の面倒は見ることはできない、自分を維持していくだけで、・・・、母は子孝行をして先にこの世をさってくれたんだ といった。
家内は葬儀の日に母親と別れの対面を致しました。
なんと不幸な親子なのかと、私は涙がとまりませんでした。
母は相方がなくなってから拾何年一人で生活をしておりました、痛さをこらえて、自分の家で死にたいと、いい続けておりましたが、その願望を達成して、あの世に行きました。
芯の強い母でした。
家内はその後東京、大野、鳥取、天橋立と行きそしてプール通いをして足の筋肉を鍛えておりました。
母のお骨を浄土宗本山智恩院へ納め、またコンサートにも行き、墓参りも行き元気に暮らしておりました。
夏は異常なほど暑がり、冷房機を新しく致しました。
冬は反対に暖房がいらないかと思いましたが、寒がりました。
自分の力で体温調整がうまくいかなかった様子でした。
毎月の検診で1本の脈の血が逆流しているといわれましたが、生活には支障きたさない様子で、数ヶ月変わりなく生活いたしておりました。
12月に入り東南興産㈱の保養所に予約させていただき、当日には娘の運転で車窓を楽しみながら現地に向かいました。
保養所は綺麗でまるでトレンデイなドラマに出てくるような、ハウスで感激いたしておりました。
次は孫を連れてきて、一泊して帰りには、天橋立で遊ばして、と考えていたようで、出発二日前に急に具合が悪くなり22日の朝4時ごろに病院へ連れて行きましたが、息が満足にできないから苦しくて、ベットの上でわめいておりましたが私の力らではどうすることもできず、病院任せでした。
当直の医師は今苦しがっていることを、和らげることしかできず、担当医が出勤するまで待つ状態でしたが、家内はもう待つことができないぐらい苦しくて、わめいておりましたが、それから4時間たって担当医が出てきたので、周りの医師、看護士がばたばたと動き出して、必要な機械をベッドの脇に置き処置を始めましたが、6人部屋に臨時に入ったので、狭くて充分な処置ができないため、お気の毒に、何人かの病室に入院しているお方が部屋変更され、家内が一室もらい完全に個室にしてもらいましが、私的にはそのときすでに遅かった気がいたしました。
それからいろいろな処置をされたが、回復する体力がなくこの世を去りました。
救急車を呼んでいったとしても、N病院はベットが開いておらず、他の病院へ回されており、結果的には同じことであったと思います。
人間の生命はいとも簡単に絶えるものであることがはっきり自覚いたしました。

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人は一体、何のために生きているのでしょうか。
人はどこから来て
何のために、勉強し、働き、生きて
どこへ向かっているのでしょうか。
なぜ、人は孤独なのでしょうか。
愛とは何か、生きる意味、死とは何かなどのことについて、ブログで分かりやすく聖書から福音を書き綴って来ました。
ひまなときにご訪問下さい。
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/

「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」(聖書)                   

★私のブログから----------。
「生きる目的は一体何か」
http://blog.goo.ne.jp/goo1639/m/200705

Posted by: 冬目漱石 | March 07, 2008 at 05:32 PM

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